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カプコンから配当金を頂きました。

配当金

カプコン」から「期末配当金」の計算書が届きました。

capcon

配当金は1株につき25円
100株保有していたので、2,500円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)

買値の合計が176,900円ですから、2,500円 ÷ 176,900円 = 0.014132

配当利回りは 約1.41%になります。(税金は考えていません)

年間の配当金

配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます

今回頂いたのは「期末配当金」ですが、「中間配当金」として1,500円を頂いていたので、年間では4,000円の配当金を頂ける計算になり、年間の配当利回りは 約2.26%になります。

配当金の魅力

今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)

参考までに三井住友銀行のスーパ定期の預金金利は0.025%です。
株に投資した資金176,900円を預けた場合、増える資産は年間でわずか44円です。

1年間で頂ける配当金の合計4,000円と、預金金利でついた44円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。

配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。

2016年に頂いた配当金

2016年に頂いた配当金の合計金額は「14,075円」になりました。

投資で回した金額は311,000円
配当利回りは「4.53%」になります。

大手銀行の年間の定期預金の金利は0.025%
預金金利は78円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)

最近はマイナス金利の影響で、各銀行の預金金利の引下げ の報道が出ています。

株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。

ちなみに、カプコンは先日売却しましたので 今回で配当金を頂けるのが最後になりました。
カプコンは配当金と売却益で大きな利益をもたらしてくれた銘柄です(  ̄∇ ̄)

カプコンを利益確定 & マネックスグループを損失確定。

NISA口座では配当金が非課税対象に

ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。

ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。

配当金
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Posted by pazz