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「東レ」から期末配当金の計算書が届きました

配当金

先日、「東レ」から「期末配当金」の計算書が届きました。

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もらった配当金は?

配当金は1株につき7円
1,000株保有していたので、7,000円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)

買値の合計が998,400円ですから、7,000円 ÷ 998,400円 = 0.007011

期末のみの配当利回りは 約0.7%になります。(税金は考えていません)

年間の配当金

配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます

今回頂いたのは「期末配当金」ですが、昨年12月に「中間配当金」を6,000円 頂きました。

 

つまり、年間では13,000円の配当金を頂ける計算になり、年間の配当利回りは 約1.3%になります。

配当金の魅力

今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)

参考までに三井住友銀行のスーパ定期の預金金利は0.025%です。
株に投資した資金 998,400円を預けた場合、増える資産は年間でわずか250円です。

1年間で頂ける配当金の合計13,000円と、預金金利でついた250円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。

配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。

2016年に頂いた配当金

2016年に頂いた配当金の合計金額は「32,815円」になりました。

配当株の投資に回した資産は676,200円
配当利回りは「4.85%」になります。

大手銀行の年間の定期預金の金利は0.025%
預金金利は169円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)

最近はマイナス金利の影響で、各銀行の預金金利の引下げ の報道が出ています。

株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。

NISA口座では配当金が非課税対象に

ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。

ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。

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Posted by pazz