錦織圭、今季獲得賞金5億円。その時庶民は・・・
先日、私の趣味であるテニスをしていた時に、錦織選手の獲得賞金の話になりました。
今季の獲得賞金は5億2千万円。
私たち庶民の会話内容はこちら。
「錦織選手、獲得金額5億円ってすごいね～」
「億まで行くと よく分からないね～」
「あんなにお金があると何に使うんだろ？」
「お金があると遺産とかでもめるのが嫌だねぇ」
「普通に生活出来て、テニスして遊べるくらいがいいですねぇ」
「ちょっと貧乏なくらいでもいいかもよ」
（一同）アハハハハ。
といった会話内容でした。
大金はいらないが最低限の生活資金は欲しい
上記の会話の流れでは「大金はいらないが最低限の生活資金は欲しい」という結論になりました。
私も、老後になっても充実した生活を送りたいと思っています。
また、その為に「貯金」は少なくして「株式投資」や「債権」などの「投資活動」を行い資産運用を堅実に行っています。
私たちが頂く「年金」はだんだん、アテに出来なくなっています。
そこで、私たちは自分で最低限の老後の生活資金を手にいれなくてはなりません。
夫婦二人で老後生活を送る場合、最低限必要な生活費は22.5万円という調査結果も出ています。
貯金ばかりしていても人生はつまらないですが、老後の生活資金を確保する手段も、労働をして自分自身で稼げる年齢から考えておきたいものですね( ￣∇￣)