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実は昨夜、マネックス・ビーンズ証券へ質問メールを送りました。
私のポートフォリオのなんと7割を占める(・・・拾い過ぎました・・汗
大事な持ち株会社の今後についてです。
結構長々と書きましたが、ちょっと今日は疲れていますので、
聞きたかった点とその回答を簡単にまとめます。
-質問-
1.各社、売買手数料の引き下げを行なっているが出遅れているマネビはどうするのか?
2.自動売買ツールの全てをどの証券市場にも適用して欲しい。
-回答-
1.手数料以外の部分における競争力も含め、他社動向にも目を配りながら総合的に判断する。
⇒ だから・・・それじゃー遅いっちゅーに。
楽天証券の影響かイートレード証券も7月の約定から50万円以下の約定代金の
引き下げ(735円⇒525円)を発表してます。
これが実施後にマネビが手数料の改定をやらないのならば同じ約定代金の場合、証券会社に支払う手数料は成り行き注文でもイートレの2倍になってしまいます(1050円)
短期運用・スイングトレード中心の投資家はまず離れるでしょう。
手数料ってばかになりませんからね。
約定代金の引き下げは収益力の低下を意味しますが、顧客が離れては意味ありません。実際私もイートレに移行しようか思案中です。
しかし使い慣れた証券会社を離れるのはなかなか難しい。
逆に言えばこれこそが、売買手数料を下げて新規顧客を獲得していようとしている証券会社の意図なんだろうけど。
*しかし・・持ち株を売り煽ってどうする・・・( ノД`)
では買い煽り。
2.自動売買ツールに関しては本日5月20日約定分よりジャスダック銘柄の「逆指値」「ツイン指値」注文を出せるよう対応いたしました。
⇒ん?そんな情報出ていたっけ?見逃していたかな?
まぁ、これでジャスダック市場のイートレード証券にもツイン指値が利用できるとのことなので、早速30日間の有効期間を利用し指しておきました。
この「逆指値」「ツイン指値」はやはりマネックスの魅力ですね。
日中ザラ場を見れない暴落時・急騰時にも対応できます。
さらに連続注文機能もありますので、売却してさらに株価が下がった時点で購入することもできます。
A銘柄 1000円で購入。800円で逆指値、連続注文で500円で指値注文。
なんて注文を出しておくと、
A銘柄 大暴落・・800円で自動売却。その後さらに暴落・・500円になったところで自動購入。
なんて芸当も設定一つで自動売買してくれます。
もちろんA銘柄を自動売却、その後B銘柄を自動購入なんてのもアリです。
まだまだマネックス・ビーンズ証券には魅力的な自動ツールがいくつかあるのですが、これが・・・
「いつ どの証券市場でも 使えるようになるのか」
この回答が欲しかったですね。別に目安でもいいので。
マネビの松本社長のファンは結構多いと思いますが、ここら辺で何か
腕の見せ所みたいな面を見せて欲しいですねぇ。
*追記
あら、ニュース出てましたね。
みずほ銀行のネットバンキング上でマネビの口座が今秋7月より開ける予定だとか。
即日で開設できるなんて素晴らしい!
「やっぱやめようかな」
「めんどくさくなってきた」