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理想のプロ-投資暦20年のココロ構え一覧

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理想のプロ

プロとは何でしょう。

一般的にはアマチュアが遠く及ばない高い能力を持ち、それで生計を 立てている人のことでしょうか。

大部分の世界では認定機関が存在し、そこで認定された人がプロを 名乗ることが許されているようです。

しかし何より大切なのは、実力があること、そして結果を伴うことでは ないのでしょうか?

結果を出さねば他人は認めてくれません。

翻って株のプロとは何でしょう?

単純に考えれば多くの利益の出せる人、高い利益率が出せる人と考えられ ますが、私の考え方は少し違います。

私の考え方はわりと高い安定的な利益をより長く出し続けられる人だと 思っています。

より高いとはどのくらいといえば私の理想は年20%です。←欲張り

長くとは永遠ということが理想ですが最低20年の実績は欲しいです。

これだけの運用ができる人がいれば自分で運用をすることをやめて その人に託すことを考えてもいいのですが、20数年自分で運用を続けて いることを見れば私の知る限りそのような人はいないということになります。

またそれほどの人がいたとして、私(の資金)を相手にしてくれるか どうかもわかりません。

1年や2年の実績では、たとえ3倍5倍でもだめです。

上げ相場でレバレッジなどをきかした過激な取引をすれば可能だからです。上げ相場では無謀に挑戦する個人投資家のほうがむしろ利益率は 高くなります。

問題は下げ相場でどのようにして資金を減らさないようにするかと いうことなのです。

上げ相場での攻撃が上手な人は多く見てきましたが、下げ相場での守備が うまい人はほとんど見たことがありません。

上げで儲けた資金を、そのつぎの下げで吐き出す人が多いため個人投資家の 9割が負け組みになるのです。

ほとんど全ての投資家が、勝ったり、負けたりしながら、上手な人は 資産を増やしているのです。

少し話がそれたようです。

理想のプロの運用とは投資家にタイミングを要求しない運用ができる人のことです。

ある年は50%のプラスだが、次の年はマイナス20%だというのでは その商品を買うタイミングによってリターンが大きく異なってしまいます。

これでは素人の個別株投資と大差ありません。 いつ買っても1年間たったら10%基準価格が上がっている、 これが理想です。

これは偏見ですが、普通のプロ?には波があるので、昨年(もしくはここ 数年)の運用実績がすばらしいファンドを買うと大体結果はよくありません。

かといって実績の悪いファンドを買うのはかなり勇気がいるし、結果の悪いフ ァンドは販売する側も消極的です。(新しいファンドを売るのに忙しい)


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