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SBI証券のIPOの当選方法は2通り

2013年11月4日IPO, 失敗談・経験談

お問合せより、下記の質問を受けました。
良い質問でしたので共有させて頂きます(  ̄∇ ̄)

◆ 質問
SBIのホームページを見てもIPOの抽選方法が分かりませんでした。
チャレンジポイントの利用の仕方を教えてください。

 

確かにちょっと分かりづらいような。しかも、この「SBI証券」のIPOチャレンジポイントは当初の運用方法より変わっているので、勘違いされている方も多いかと思います。

12月度はSBI証券が引受幹事となるIPOなども多いですから、説明させて頂きたいと思います。

 IPO初値の暴落率とネット証券の割当実績

 

まずは、簡単に説明すると、「SBI証券」のIPOには2通りの当選方法があります。

IPOとは?

◆ その1
申込み口数による「抽選」による当選。

申込み1口につき番号が振り当てられ、抽選が行われます。
申込み口数が多いほど当選確率も上がります。
つまり、資金が多いほうが有利になります。

 

◆ その2
IPOチャレンジポイントによる「割当」による当選。

その1で外れた人を対象に、IPOチャレンジポイントによる「割当(当選)」を行います。
利用しているIPOチャレンジポイント数が多い人から当選します。
(こちらは抽選ではなく、確実に当選)

 

IPOチャレンジポイントは、IPOに応募して落選すると1ポイント付与されます。
当選した場合は没収となり、落選した場合は戻ってきます。

ちなみに・・・私は100ポイントを超えています(笑)

 

ちなみに、SBI証券でIPOに申し込む場合は「抽選狙い」か「割当狙い」かを考える必要があります。

こちらの説明は長くなりそうですので、下記に例題も挙げて説明しています。

質問:SBI証券のIPOの仕組みが良く分からない

IPOチャレンジポイントはここぞ!という時に、使用する予定です(  ̄∇ ̄)

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2013年11月4日IPO, 失敗談・経験談

Posted by pazz