「超初心者のココロ構え」其の1
1.ご挨拶2.初めから本気の姿勢で取り組もう!
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1.ご挨拶
はじめまして。こんにちは。
「超初心者のココロ構え」のメルマガを発行させて頂くパズーと申します。
株式投資で大事なのは「どれが騰がるかな〜という銘柄選び」も大事ですが
周りの環境や掲示板の内容などに左右されず己のスタイルを貫く「ココロ構え」
つまりメンタルコントロールも大変重要となってきます。
当メルマガでは私の経験・失敗などからみなさまのお役に立てそうな
超初心者投資家のココロ構えを中心としてご案内させて頂きます。
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2.初めから本気の姿勢で取り組もう!
よく株式投資をはじめた超初心者からこういう言葉を聞きます。
「とりあえずやってみるわー」
「初めだから損失だしていいや」
実は私もそうでした。
そしてその宣言どおり損失を出しました。
株式投資は経験を積むほどリスク管理(損失を出しづらくなる)が
上手になると言われています。
よって損失を出しても経験になれば自分にとってプラスになるという考え方もあります。
ですが、初めから基本的な勉強もロクにせず損失を出すのは非常にもったいないことです。
運用できるのは限られた資産です。その限られた資産を減らすと次の投資がしづらくなります。
そこで、
どうせ株式投資を始めるなら・・・・
「はじめから成果を出してやろう!」
と頑張ってみませんか?
具体的には始めの第一歩として
「株式投資の基礎の本を最低2冊は購入しましょう」
1冊だと分らない点も出てくると思います。できれば2冊以上購入してください。
「ゼロ」「基礎」「ネコでもわかる」などなどの株式投資の基礎本をまずは購入してください。
「株で●●円稼ぎました」「株で簡単に稼ぐ!」「ディトレード」
こういったタイトルの本は買わないでください。初心者のうちから読むと基本が崩れます。
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私がおすすめする基礎の本はこちらです。
「図解 ゼロからはじめる株」
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「そんなのインターネットで調べればいいんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃると思いますが、基礎本は持っていて損はないですし手軽に読めるのが利点です。まずは自分の株式投資への理解度を深めるために「自分自身に投資」をしてください。
なぜココロ構えを初めから持とうといっているのか、仕事(アルバイト)を例にとってみます。
A. 仕事を早く覚えようというココロ構えを持って働いている人
B. 仕事したてだから失敗してもいいやと思っている人
がいたとします。
どちらが仕事を早く覚えるでしょうか?
当然、Aの方となります。
仕事を覚えたいと思っているわけですから、
他の人が行っている作業を
注意深く観察し、
真似てみたり、
頭でどう行動すればいいか?
を考えることでしょう。
たとえ失敗をしてもどうして失敗をしたのかを検証し、
同じ間違いを繰り返さないように気をつけます。
Bの方も当然失敗をすれば同じ間違いをしないよう気をつけることとは思いますが、はじめだから失敗したんだ、仕方がないという「開き直り」がAより強くなります。
また他人を注意深く見ているAでは失敗しないようなことをBの方は失敗してしまいやすくなります。
株式投資も同じことで、他人の取引を注意深く見て失敗例を観察したり、自分の頭で良く考えたりすることで同じ期間を過ごしてもココロ構えを持っている人と持っていない人とでは「経験の差」が開いてきます。
冒頭で述べたように経験を積むごとにリスク管理が上手になっていきます。
大切な資産を運用するんですから、どうせ同じ「株式投資をはじめる」のであれば基礎は抑えておきましょう。
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