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IPOで当選したココペリ(4167)を、利益確定しました。
すぐに売る予定はなかったんですが、最近のIPOの値動きなどを見て、利益確定することにしました。
大抵の当選IPOは初値売りするんですが、ココペリは事業内容が面白いと思っていたのでしばらく持っていようと思っていました。
12月のベンチャーIPOは4社保有。個人的な優先度で並べるとこの通り。
やや他のIPOの値動きが怪しくなってきたのと、また変異種コロナでマスコミが騒ぎ出してもイヤだなと思い、4社の中では一番ホールドの優先度が低いココペリを利益確定することに。
公募価格1,600円に対して、売値は5,530円。
39.3万円の利益となりました!
初値が3,610円だったので初値よりは高く売れましたが、結果論。
IPOは当選して利益が出ると、銀行等の預金金利以上の利益が出やすいです。
今年から、IPOで得た利益で配当株を購入すると決めています。
初値売りの利益は39.3万円ですが、税金20.315%と取引手数料を引くと、
実際に得られる資金は31.3万円。
こちらの資金内で購入しました。
今回は、気になっていた株があったので、そちらを700株購入しました。
購入したのは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)。
すでに配当金目当てで保有している株なんですが、最近のこちらのニュースを見て、興味が湧いておりました。
MUFGは2020年12月24日、三菱UFJ銀行の頭取交代を発表した。2021年4月付けで、三毛兼承頭取(64)に代わり、半沢淳一取締役常務執行役員(55)が就任する。三毛頭取はMUFGの会長に、平野信行MUFG会長(69)は三菱UFJ銀行の特別顧問になる。
今回のトップ人事は慣例を破る格好となった。三菱UFJ銀行の頭取は皆、副頭取から昇格する形で就任してきた。常務がいきなり頭取に就くのは、いわば“飛び級”だ。現在、副頭取や専務を務めている計13人を追い抜く大抜擢ということになる。
大人気テレビドラマ「半沢直樹」。
その原作者は池井戸潤氏。
今回、頭取になった半沢淳一氏と池井戸潤氏は三菱銀行の同期。
リアル半沢直樹として、ネット上ではざわつかれておりました。
この人事。狙ったのか狙っていないのか分かりませんが、こんな面白い人事を採用できるなんて企業体質良いのかな?と思ってしまいました。
また、個人的に柔軟性がある企業が大好きです。
特にお固い金融業でやられると応援したくなります。
ちなみに、取締役会長は堀直樹氏なので、2人合わせて半沢直樹となります(笑)
もちろん、こんな理由だけで買ったワケではなく、マネックス証券の銘柄スカウターで各種チェックして、長期で安心して保有できると思い購入しています。
IPOの申込による利益だけで株を購入しているので、最悪 株価がゼロになっても、痛くありません。
(本当は痛いけど、気にしないことにする)
今年の売買はこちらで終了です(  ̄∇ ̄)
本日は年内受け渡しの最終取引日。
つまり、損切りして今年の節税したい人は今日まで。
今日、売買した株は年内最終取引日の30日(水)の決済となります。
29日に売買すると、来年の取引に。受渡日とは?売買の3営業日後に決済される日https://t.co/pOJxgI3XEv pic.twitter.com/6T4IDS5ES6
— カブスル@庶民のIPO運営者 (@macmmo) December 27, 2020
IPOは人気度により、当選倍率もどんどん高くなります。
IPOの当選確率を上げるコツを利用し、当選を狙っていきましょう (  ̄∇ ̄)
各年のIPOの引受幹事と、初値や公開価格の騰落率は下記にまとめています。
IPOの情報がギッシリとつまっているIPO専門サイト庶民のIPO。
IPOの内容や説明が見やすく、便利なコンテンツもあります。
IPOのメリットやリスクなど基本的な情報はもちろんのこと、下記のようなページも用意しています。
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