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配当金は増配傾向に

2014年9月15日配当金

上場企業から支払われる「配当金」の金額が増えているようです。(増配)

配当金
配当金

2014年4月~9月期の配当金は前年より一割も多く、2年連続で過去最高を更新しそうだとか。

中間配当金を増やした企業

中間配当金の金額を増やした企業の一部です。

一般的に配当金は「中間」と「期末」の二回 頂けます (  ̄∇ ̄)
つまり、上記の金額の約2倍を年間で頂けます。

配当金を新規で発行、または久しぶりに出した企業

配当金を新規で発行、または久しぶりに出した企業です。

配当金を新規で発行したり、復配が出来るということは、それだけ企業の資本力が上がっているということですね (  ̄∇ ̄)

配当利回りが銀行の預金金利より高い場合が多い

大手銀行の「みずほ銀行」にて300万円未満を1年間預けた預金金利はわずか「0.025%」です。
 
セコム」の場合、中間配当金が60円、期末配当金も同額を出したとすると、年間の配当金は120円です。

単元株は100株。投資金額は9/12の時点で630,200円。
つまり、630,200円で100株を保有すると年間で(120円×100株=)12,000円の配当金を頂けます。

配当利回りは「12,000円 ÷ 630,200円 * 100」で「1.90%」 となります。

みずほ銀行に63,200円を1年間預けても、利子は158円しかつきません。
セコムは年間の配当金が12,000円ですから、いかに配当利回りの利率がよいのかが分かります。

ただし、株式投資では株価の下落というリスクもありますが。

NISA口座では配当金が非課税対象に

ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。

ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないと頂けませんので注意しましょう~。

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2014年9月15日配当金

Posted by pazz