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「マネックスGP」から「期末配当金」の計算書が届きました。
配当金は1株につき2.6円。
400株保有していたので、1,040円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)
買値の合計が140,800円ですから、1,040円 ÷ 140,800円 = 0.007386。
期末のみの配当利回りは 約0.74%になります。(税金は考えていません)
配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます。
今回頂いたのは「期末配当金」ですが、昨年12月に「中間配当金」を1,040円 頂きました。
つまり、年間では2,080円の配当金を頂いており、年間の配当利回りは 約1.48%になります。
「マネックスGP」は購入してから保有を続けている銘柄です。
2005年から株式をず~っと保有しているのですが、配当金をいくらもらっているかの管理は2013年から行っています。(2014年までは800株保有。2015年から400株保有。)
2016年にもらった配当金は 2,080円。
2015年にもらった配当金は 5,600円。
2014年にもらった配当金は 12,160円。
2013年にもらった配当金は 9,880円。
これまでに281,600円の購入(800株の購入/うち400株は売却)に対して 29,680円の配当金 を頂いています。
投資の利回りで考えれば、10.54%のリターンを得ています!
今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)
参考までにゆうちょ銀行の定期の預金金利は わずか 0.01%です。
株に投資した資金 140,800円を預けた場合、増える資産は年間でわずか14円です。
1年間で頂ける配当金の合計2,080円と、預金金利でついた14円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。
配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。
2017年に頂いた配当金の合計金額は「9,640円」になりました。
配当株の合計購入額は売却している分も含めて 480,100円。
配当利回りは「2.01%」になります。
ゆうちょ銀行の年間の定期預金の金利は0.01%。
預金金利は48円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)
マイナス金利の影響もあり、ゆうちょ銀行や各大手銀行の預金金利も軒並み低い です。
株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。
ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。
ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。