2013年は市場が活気づいていました
今年は「アベノミクス」と「円安」効果により、株式市場が元気な一年でした。
チャートを見ての通り、民主党から自民党へ政権が変わる2012年末までは、市場に活気はなく、株価も低迷しておりました。
2013年12月30日の終値は1万6,291円31銭。
2012年の大納会の終値と比べると、56.7％も高くなっています。
市場のパフォーマンスより悪かったですが、持ち株も順調に株価が上がり、年利で14%の成績を上げることが出来ました。
2013年は、市場の活況度合に左右される「IPO」も非常に好調でした。
残念ながら、私自身はIPOは1つの銘柄しか当選せず、あまり恩恵を受けられませんでしたが、来年度は積極的にIPOに参加していきたいと思っています( ￣∇￣)
2014年1月から始まる新しい制度「NISA（ニーサ）」。
来年も市場が活気づくような年になって欲しいと思います。