高齢者が苦労する社会
今の社会は完全に間違っている
「高齢者が苦労する社会」
パズーの実家、親戚や未来の奥さまの親と接してても５０代を過ぎても過酷な労働を強いられている方は周りにたくさんいます。ひどい職場環境だと朝７時出社→朝３時帰宅の繰り返しで倒れた人もいました。
パズーが「そんな会社辞めたら？」と言うと
「今、会社を辞めたら働くところがない」
「今、弱気を見せたら辞めさせられる」
といった理由で会社の無理な要求に従わざるを得ないで働いている人がいっぱいいるんです。
パズーはこのような現状を目の辺りにした結果、「経済的自由を手に入れたい！」との思いを強めました。
「お金はないよりはあったほうがいい」と思ったんです。
同じく保険制度もおかしいですよね？
一生定額のところもありますが、ほとんどは
「年を重ねる度に保険料が上がっていきます」
つまり、
「年を重ねる度に収入のうち、保険料の占める割合が大きく」なるんです
保険料を払うために労働を強いられます。
なかには保険料を払えなくなってやむをえなく解約してしまう方もいらっしゃると思います。
保険金は「人生における三大出費の一つ」です
年をとるたびに必要補償額はかわっていくものですので、
それぞれ区切り（結婚・出産・子供が成人・・・）がついた時点で保険金は見直しましょう。
生命保険は若いうちは保険料が高く、年をとるたびに保険料が安くならないようでは、いつまでたっても労働から解放されないばかりか、年をとるたびに支払いがキツクなってしまいます。若いうちに働くのは歓迎しますが、年をとってから働くのは納得いきませんよね？
私がネットとパソコンさえあれば始めれる副収入や株式投資をはじめたのも
「年齢にかかわらず将来的に副収入を得れ続けれるもの」だと思ったからです。
金持ち父さん・貧乏父さんの著書は根本的な考え方に光明をもたらしてくれる一冊だと思います。
興味のある方は是非覗いてみてください。
年金制度も全くアテにならない世の中。今後の高齢化社会は一体どうなるんだ？
＊本日は証券取引所が休みなので株とは関係ない日記です