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「オリックス」から「中間配当金」の計算書が届きました。
配当金は1株につき27円。
100株保有していたので、2,700円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)
買値の合計が177,450円ですから、2,700円 ÷ 177,450円 = 0.015216。
中間のみの配当利回りは 約1.52%になります。(税金は考えていません)
配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます。
今回は「中間配当金」を頂いたので、期末にも「期末配当金」を頂けるわけです。
期末配当金を同額 頂けたとすると、年間では5,400円の配当金を頂ける計算になり、年間の配当利回りは 約3.04%になります。
参考までに、昨年の期末配当金は1株あたり29.3円でした。
配当性向は右肩上がり。
2018年3月期は通期の配当性向として27%を予定しているようです。
「オリックス」は購入してから 数年 保有を続けている銘柄です。
2017年にもらった配当金は 5,625円。
2016年にもらった配当金は 4,675円。
2015年にもらった配当金は 5,800円。
これまでに177,450円の購入に対して 16,100円の配当金 を頂いています。
投資の利回りで考えれば、9.07%のリターンを得ています!
さらにオリックスからは株主優待も毎年もらっています。
今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)
参考までにゆうちょ銀行の定期の預金金利は わずか 0.01%です。
株に投資した資金 177,450円を預けた場合、増える資産は年間でわずか18円です。
1年間で頂ける配当金の合計5,400円と、預金金利でついた18円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。
配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。
2017年に頂いた配当金の合計金額は「51,995円」になりました。
配当株の合計購入額は売却している分も含めて 1,939,194円。
配当利回りは「2.68%」になります。
ゆうちょ銀行の年間の定期預金の金利は0.01%。
預金金利は194円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)
マイナス金利の影響もあり、ゆうちょ銀行や各大手銀行の預金金利も軒並み低い です。
株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。
ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。
ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。