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マネックスグループから配当金を頂きました!(19回目)

配当金

マネックスGP」から「期末配当金」の計算書が届きました。

もらった配当金は?

配当金は1株につき6.3円
400株保有していたので、2,520円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)

買値の合計が140,800円ですから、2,520円 ÷ 140,800円 = 0.017898

期末のみの配当利回りは 約1.8%になります。

年間の配当金

配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます

今回頂いたのは「期末配当金」ですが、昨年12月に「中間配当金」を1,480円 頂きました。

 

つまり、年間では4,000円の配当金を頂いており、年間の配当利回りは 約2.8%になります。

累計の配当利回り

マネックスGP」は購入してから保有を続けている銘柄です。

2005年から株式をず~っと保有しているのですが、配当金をいくらもらっているかの管理は2013年から行っています。
(2014年までは800株保有。2015年から400株保有。)

2018年にもらった配当金は 2,520円
2017年にもらった配当金は 2,520円
2016年にもらった配当金は 2,080円
2015年にもらった配当金は 5,600円
2014年にもらった配当金は 12,160円
2013年にもらった配当金は 9,880円
2005年~2012年の配当金は不明。

これまでに281,600円の購入(800株の購入/うち400株は売却)に対して 34,760円の配当金 を頂いています。

投資の利回りで考えれば、12.3%のリターンを得ています!

配当金の魅力

今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)

参考までにゆうちょ銀行の定期の預金金利は わずか 0.01%です。
株に投資した資金 140,800円を預けた場合、増える資産は年間でわずか14円です。

1年間で頂ける配当金の合計4,000円と、預金金利でついた14円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。

配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。

2018年に頂いた配当金

2018年に頂いた配当金の合計金額は「9,570円」になりました。

配当株の合計購入額は2018年以前に購入したものも含めて 759,700円

配当利回りは「1.26%」になります。

長期保有し、何度も配当金をもらっている株式がほとんどですので、実質的な配当利回りはさらに良いです!

ゆうちょ銀行の年間の定期預金の金利は0.01%
預金金利は76円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)

マイナス金利の影響もあり、ゆうちょ銀行や各大手銀行の預金金利も軒並み低い です。

各行は、ATMからの出金に対して手数料を新たに課すような施策もあり、実質的には預金しても資産は増えるどころか預金を引き出す度にマイナスになる可能性もあります。

株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。

NISA口座では配当金が非課税対象に

ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。

ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。

配当金
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Posted by pazz