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北海道発のドラッグストア「ツルハHD」。
今や全国に展開している大手ドラッグストアです。
そのツルハから「期末配当金」を頂きました♪
配当金は1株につき76円。
100株保有していたので、7,600円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)
ちなみに、6円増配されています。
買値の合計が154万4千円ですから、7,600円 ÷ 154万4千円 = 0.004922。
配当利回りは 約0.5%になります。
ツルハは年2回の配当金を出しています。
前回が70円だったようなので年間では146円の配当金となります。
ツルハの配当利回りは低いですが、銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)
参考までにゆうちょ銀行の定期の預金金利は わずか 0.01%です。
株に投資した資金 154万4千円を預けた場合、増える資産は年間でわずか154円です。
1年間で頂ける配当金の合計7,600円と、預金金利でついた154円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。
配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。
2018年に頂いた配当金の合計金額は「33,820円」になりました。
配当株の合計購入額は2018年以前に購入したものも含めて 3,093,450円。
(現在の保有株式はこちらです)
配当利回りは「1.09%」になります。
長期保有し、何度も配当金をもらっている株式がほとんどですので、実質的な配当利回りはさらに良いです!
ゆうちょ銀行の年間の定期預金の金利は0.01%。
預金金利は309円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)
マイナス金利の影響もあり、ゆうちょ銀行や各大手銀行の預金金利も軒並み低い です。
株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。
8/10にロイトン札幌にて株主総会が開催されるようです。
私が子供の頃、ラムネを店頭の軒先で売っていた薬局店が・・・いまや全国区のドラッグストアに!
せっかくなので、株主総会に出席してみようと思います。
優待好きの妻から「お土産をゲットしてきて」と指令が下っています。
株主総会の後に、株主限定の懇親会(食事会)があるようですが、そちらは残念ながら出席出来ません。
ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。
ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。