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「オリックス」から「期末配当金」の計算書が届きました。
配当金は1株につき23.75円。
100株保有していたので、2,375円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)
買値の合計が177,450円ですから、2,375円 ÷ 177,450円 = 0.013384。
期末のみの配当利回りは 約1.34%になります。(税金は考えていません)
配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます。
今回は「期末配当金」を頂きましたが、昨年12月に「中間配当金」を頂いています。
中間配当金は1株あたり1株あたり22円で100株保有していたので2,200円を頂きました。
つまり、年間では4,575円の配当金を頂いており、年間の配当利回りは 約2.58%になります。
オリックスの場合、配当利回りも良いですが、株主優待も5,000円相当の商品を頂けます(  ̄∇ ̄)
今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)
参考までに三井住友銀行のスーパ定期の預金金利は0.025%です。
株に投資した資金 177,450円を預けた場合、増える資産は年間でわずか44円です。
1年間で頂ける配当金の合計4,575円と、預金金利でついた44円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。
配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。
2016年に頂いた配当金の合計金額は「8,075円」になりました。
投資で回した金額は311,000円。
配当利回りは「2.6%」になります。
ちなみに、預金金利の場合は78円しか増えない計算となります。
最近はマイナス金利の影響で、各銀行の預金金利の引下げ の報道が出ています。
株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。
ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。
ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。