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インバウンドテックのIPOに当選!2連続当選に。

2020年12月11日IPO, 売買履歴

多言語対応コンタクトセンター運営事業と、セールスアウトソーシング事業を行っているインバウンドテック

東海東京証券で100株当選しました!

 

2020年のIPOは、12回目の当選。
トータルで85回目の当選となりました。

ヽ(*゜Д゜)ノガォー ヽ(*゜Д゜)ノガォー

東海東京証券で当選

主幹事の東海東京証券で当選しました。
同社からの当選は2回目です。

主幹事なので割当数が多いです。

多いと言っても、わずか219口でした。

【12.18追記】上場日に売却。15.8万円の利益に

上場日に売却し、利益は15万8,227円となりました。ありがたや。

インバウンドテックは再承認案件

2018年時に上場予定でしたが中止に。

当時、上場していれば、インバウンドがブームになっていたので、初値は凄いことになりそうでしたが、新型コロナウィルスにより、日本に来る外国人観光客がほぼ消滅した現在では、初値が高くつくのは難しいのかなと思います。

新型コロナウィルスの収束が未定なこと、また2021年に延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催が未定なことを考えると、やや不安感が残るIPOです。

2018年6月27日に上場予定でしたが、上場の5日前にIPOの中止が発表されました。
当時の評価は「S」で予想利益も50万円。当選された方のショックも大きいIPOでした。

2020年のIPOの特徴は小さく上場、大きく育てる

インバウンドテックとは関係ないですが、思いついたのでメモ。
(インバウンドテックは真逆の値がさ株)

今年後半のIPOは、コロナ禍の影響もあったかもしれませんが、規模を小さくしていく傾向が見受けられました。

カブスルの勝手な推測では、コロナ禍なので、通常よりも規模を小さくして上場へ。
需給の関係か、思いのほか初値が高騰する。
これに味を占め、小さい目に上場する傾向に。

本来であれば、上場して事業資金を調達するために、なるべく高い価格、なるべく多くの株数を発行したいんだと思いますが、規模を小さくして需給の関係で初値を上げる作戦をとっている気がします。(特にSBI証券主幹事の案件)

  • 公募・売出株数を抑える(当選数少ない)
  • 発行価格を抑える(時価総額が小さくなる)

IPO管理帳で申込や当選確認

IPOの申込はIPO管理帳で行っています。

特にログイン版は、各証券会社の割当数や申込期限の表示も可能なので、便利です。

IPOの初値予想やスケジュールに便利な専門サイト

IPOの情報がギッシリとつまっているIPO専門サイト庶民のIPO
IPOの内容や説明が見やすく、便利なコンテンツもあります。

庶民のIPO
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2020年12月11日IPO, 売買履歴

Posted by pazz