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昨年 2014年は、IPOが活況だった2013年の流れをそのまま引き継ぎIPO株は賑いをみせた年となりました。
2014年、市場に上場したIPO株は「77社」になりました。
そのうち、初値(市場で初めについた株価)が、公開価格(ブックビルディングで決定した株価)を上回った銘柄は「59社」となりました。(全体の77%)
ちなみに、2014年に上場した77社のIPO株が全て当選し、全て初値売りをしたと仮定すると、
304,789円(初値)- 161,420円(公開価格)× 100株 =14,336,900円 の利益になります。
公開価格:2,400円、初値:13,500円。
利益額は1,110,000円になります。騰落率は462.5%。
公開価格:4,000円、初値:14,400円。
利益額は1,040,000円になります。騰落率は260%。
公開価格:2,010円、初値:10,500円。
利益額は849,000円になります。騰落率は422.38%。
ちなみに、NISA口座の場合 利益に対して税金が発生しません。
(税金は20.315%かかるので、CRI・ミドルウェアの場合 225,497円です)
NISA制度は人気IPO銘柄に利用することで非課税の恩恵を得ることも出来ます。
初値が公開価格の5倍以上になった銘柄は「2銘柄」、4倍以上「3銘柄」、3倍以上「6銘柄」、2倍以上「18銘柄」になります。
2014年 主なネット証券会社のIPO引受数です。
ちなみに、私は昨年 「マネックス証券」で1回、「SMBC日興証券」で3回 当選しました。
上記の中ではSBI証券以外は、公平抽選ですので、資金量に関係ない当選確率になります。
IPOは人気度により、当選倍率もどんどん高くなります。
IPOの当選確率を上げるコツを利用し、当選を狙っていきましょう (  ̄∇ ̄)
今年のIPOの引き受け幹事と、初値や公開価格の騰落率は下記にまとめています。