Twitterで情報発信
最近はブログで近況や情報を発信せず、Twitterにて積極的に情報発信しています。
ブログは記録を残すために利用。
よろしければ、フォローをお願いします。
最近はTwitterで情報発信を積極的に行っています。Follow カブスル
これまでに当サイトに頂いた「IPO株の初値売り」に関する質問です。
まずは、説明ページをご覧ください。
「初値売り」に関する参考記事。
その通りです。
上場日と言いますか「上場してはじめてつく株価(初値)」で売却します。
ちなみに、買いが集まりすぎた場合、初値がつくのが翌営業日以降に持ち越したりします。
(郵政3社は、それ程爆発的人気はありませんので、当日に初値がつくと思います)
1. 初値がつく前の注文
⇒ 成行注文でも指値売り注文でも、初値で売却されます。同じ株価で売却されます。(寄付きとは?)
2. 初値がついた後の注文
⇒ 通常の注文となりますので、いろんな株価で約定するかと思います。(指値注文と成行注文の違い)
初値売りの場合、注文の早さは関係ありません。
売りと買いの均衡がとれた株価で初値がつき、売買がスタートされます。
取引が始まるのは朝9時ですが、その前の時間帯から「どのくらいの売買注文」が出ているのかを、証券会社にログインして確認する事が出来ます。
——————————
(例)メニコンの寄付き前(市場が始まる前)の動きYoutubeこちらを見ると、株価が2,820円から動いているのが分かるかと思います。
買い注文が多いので、株価が徐々に切り上がっていきます。そして、買いと売りのバランスがとれた「2,950円」で初値が決まりました。
——————————