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最近、話題の「ふるさと納税」。
控除金額の上限が具体的に分からず怪しいので、身内にもふるさと納税を勧めてみました。
秋田県大館市に1万円を寄付し 「きりたんぽ鍋セット」を頼んでもらいました。(  ̄∇ ̄) ジュルリ
私は以前、東北に住んでいたことがあり、秋田県の大館市も桜の観光で訪れたことがあります。
秋田県と言えば「お米」の名産地。
「きりたんぽ」は そのお米で作られています。
特に今回お願いした「山王食品」の「きりたんぽ」は秋田県産の「あきたこまち」を利用して手作りで作られています。
私は きりたんぽ鍋を秋田県で何度か食べたことがありますが、塩味が程よく効いたとっても美味しい鍋でした。
今回の鍋セットも非常に楽しみです(  ̄∇ ̄)
ふるさと納税の仕組みは 簡単に説明すると「地方都市への寄付」です。
寄付をする代わりに、その地方都市が「お礼品」をくれるんです(ないところもある)。
今回、応募した大館市も1万円を寄付すると、お礼品リストの中から好きなものを選べます。
支払を済ませた納付書は捨てずに保管しておきます。
確定申告をする際に、確定申告書に寄付をしましたよ~と書類に記入し、納付書を添付することで、控除を受けられます。
ちなみに、控除金額は年収によって変わるそうです。
控除金額の上限までは、いくら寄付をしても、実質の負担が2,000円で済むという仕組みです。
税金控除額シミュレーター byふるさと納税応援サイト
大体、住民税の1割程度が 控除金額の上限とされていますが、政府はこの控除金額の上限を2割程度までひきあげるよう検討しているようです。