14年の収益「５％以上」、個人投資家の半数超

2015年5月21日2020年5月13日株の雑記

「14年の収益「５％以上」、個人投資家の半数超」という記事が「日本経済新聞 電子版」に掲載されていました。

　株高・円安を追い風に、2014年に５％以上の運用収益をあげた個人投資家が半分を超えたことが月刊誌「日経マネー」の個人投資家調査でわかった。
金額ベースでは３割強が100万円以上の利益を確保した。

同調査によると10、11年に利益率が５％以上となったのは全体の１割程度だったが、アベノミクス相場が始まった12年以降、急速に比率が高まった。

by 「日本経済新聞 電子版」

私の運用実績

私の2014年の運用実績は「+4.72％」でした。
という事で、上記の半数に入っておりません(´；ω；`)ｳｩｩ

ちなみに、2010年は+1.68％、2011年は+14.28％でした。

株・ミニ株 運用実績

高くない実績でしたが、銀行の預金金利に比べればとっても優秀だと個人的には思っています( ￣∇￣)

複利と銀行預金との比較

TOPIXの騰落率

上記は月刊誌「日経マネー」の調査対象者9400人の内容です。
ご自身の年間成績を判断するにはTOPIXの騰落率と比較すると良いと思います。

この数値より高ければ 運用成績は良く、この数値より低ければ 運用成績は思わしくありません。
運用成績が思わしくない場合は「投資信託」を利用し、プロの手に資産運用をゆだねるのも大事な手です。