手数料維持のマネックス証券追加購入
後場、マネックス証券を成り行き買い注文です。
昨日、本日とズルズルさげていますね。
なんででしょう？
安売り競争になってきた株式売買の、
手数料体系を崩さず、収益体制をしっかりと守っている証券会社
だと思うんですけどね～
それに見合う使いやすい自動売買ツール類もそろってますし。
他証券会社で安いところはマネックス証券の手数料の半額。
利用者にとってはうれしいですが、収益を確保する方としては、
金額を1/2にしたら、取引量を２倍にしないと元の収益はとれないでしょう。
マックが100円バーガーの企画で大量にハンバーガーを販売したが、
収益が落ちているのといっしょだと思うんですけどね～
結局、マックが100円バーガーが売れたのは「100円が目当て」に購入した人が多く、
価格が元に戻った時には「100円が目当て」だった人が離れてしまったからです。
なおかつ、今まで「通常の価格で購入していた客」にも100円で提供するハメになり
結果、収益が下がったと言われています。
私は以前、デジカメの販売員をやっていましたが、
価格を下げて販売するのは最終手段
だと思って接客業を続けていました。
価格を下げて売るのはラクですが、その下げた分収益を確保するには、台数をさらに売らなければ収益になりません。
まずは、陳列はどうか？接客の仕方・説明の仕方に問題はないか？付随するサービス内容は良いか？などを検討して最終的に値段を下げるわけです。
証券会社も同じこと。
手数料を下げるのは収益をさげることにつながります。
マネックス証券のように自動売買ツールを充実させたり、サポート内容を充実させることの方が私は重要だと思ってます。
参照：⇒マネックス証券詳細
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