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北海道が地盤のドラックストア「サッポロドラックストア」をマネックス証券にて購入しました。
地元では略して「サツドラ」と呼ばれています。
北海道が地盤のドラックストアとしては「ツルハ」が本州にも進出して知名度が高いですが、こちらの「サツドラ」は北海道内だけに出店しています。
先日、こちらのサツドラに関して「日本経済新聞 電子版」に下記の記事がありました。
中国宅配順豊速運(広東省)は29日、日本の商品が購入できる中国人向けの電子商取引(EC)サイトを開設した。サイトには日本の小売店が出店。小売店は日本を訪れた中国人旅行客を店頭でECサイトに誘導し、帰国後もネット上で大量購入してもらう。第1号企業として、北海道地盤のサッポロドラッグストアーが参加する。
(中略)
出品する日本企業の店舗内にECサイトに誘導する専用システムを設置。訪日客が商品棚に付いたQRコードをスマートフォンなどで読み取るとサイトにつながり商品を記録・購入できる。店頭で買った商品を気に入った中国人旅行客が、帰国後にサイトで大量発注することもでき、注文した商品は自宅に届ける。
by 「日本経済新聞 電子版」より
私が住んでいる札幌では、ドラックストアやベビーグッズ取扱店で 中国人による大量買いが たまに見受けられます。(観光バスが停まっていることも)
特に、赤ちゃん用のおしめ「メリーズ」は人気があり、「観光客」や「数十名のグループの転売屋」に どんどん売れていきます。
あの 買い意欲(中国での需要)を 見せつけられると、中国のECサイトでも日本製品は かなり売れるんじゃないかと思います。
何故、こんなに中国人に日本製品が売れるのかというと、日本製品は安心・安全だからです。
話がチョットそれましたが、日本製品が「自国(中国)のネットで買えるようになる」と 日本で購入して転売しても転売屋さんの儲けは少なくなりそうですね。