記帳してきた預金金利を見て一言
先日、奥様に銀行の記帳を頼まれました。
記帳してきた預金金利を見て一言。
「少なっっ！！」
預金額1,590,680円に対してついた預金金利は「129円」。
地方の都市銀行に預けているのですが、預金金利を調べてみた所「0.020%」でした。
1年間きちんと預けると預金金利は「318円」つきます。
預金では資産は増えない
貯金は文字通り「お金を貯めておく」こと。
コツコツとお金をためるのには向いていますが、資産を増やすのには向いていません。
参考までに、おじいちゃん世代には金利が約5％ありました。
先ほどと同じ預金額1,590,680円を1年間預けると、増える資産は「79,534円」になります。
昔のおじいちゃん世代は資産を増やす方法として貯金もかなり有効でしたが、預金金利が低い現代（318円）では資産は増えません！！
資産を増やすには資産運用が必要！
預金では資産は増えないので、資産を増やすためには「資産運用」が必要です。
老後の生活資金を確保する方法としても、資産運用を早めの段階（若いうち）から開始しておきたいところですね。
奥様はIPOの抽選のみの投資資金に回すことに
奥様は預金を「IPOの抽選」に回したい！と言っていましたので、「住信SBIネット銀行」へ預金を移すようにオススメしました。
「SBI証券」と連携することで、住信SBIネット銀行の預金がSBI証券の買付余力に反映されます。
つまり、「預金」を「IPOのブックビルディング（抽選）に利用」することが出来ます。
人気があるIPOの抽選にだけ参加するようにしておけば、リスクも限りなく低くなります。