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「ゆうちょ銀行」から「期末配当金」の計算書が届きました。
配当金は1株につき25円。
100株保有していたので、2,500円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)
買値の合計が145,000円ですから、2,500円 ÷ 145,000円 = 0.017241。
期末のみの配当利回りは 約1.7%になります。(税金は考えていません)
配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます。
「ゆうちょ銀行」はIPOに当選し、2015年11月に購入した銘柄です。
期末配当金の計算が第10期(2015年4月1日~2016年3月31日)となっておりますので、ゆうちょ銀行の配当金は期末のみかもしれません。(IPOだったからからは不明)
今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)
参考までに三井住友銀行のスーパ定期の預金金利は0.025%です。
株に投資した資金 145,000円を預けた場合、増える資産は年間でわずか36円です。
1年間で頂ける配当金の合計2,500円と、預金金利でついた36円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。
配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。
2016年に頂いた配当金の合計金額は「19,775円」になりました。
配当株の投資で回した金額は456,000円。
配当利回りは「4.34%」になります。
大手銀行の年間の定期預金の金利は0.025%。
預金金利は114円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)
最近はマイナス金利の影響で、各銀行の預金金利の引下げ の報道が出ています。
株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。
ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。
ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。