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「トラスコ中山」から「中間配当金」を頂きました♪
配当金は1株につき18.5円。
100株保有していたので、1,850円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)
買値の合計が249,500円ですから、1,850円 ÷ 249,500円 = 0.0007415。
中間のみの配当利回りは 約0.74%になります。
配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます。
今回は「中間配当金」を頂いたので、期末にも「期末配当金」を頂けるわけです。
「期末配当金」を昨年と同額を頂けたとすると、年間では3,800円の配当金を頂ける計算になり、年間の配当利回りは 約1.5%になります。
「トラスコ中山」は昨年に購入してから保有を続けている銘柄です。
2018年にもらった配当金は 3,800円。
2017年にもらった配当金は 1,950円。
これまでに249,500円の購入に対して 5,750円の配当金 を頂いています。
投資の利回りで考えれば、2.3%のリターンを得ています!
今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)
参考までにゆうちょ銀行の定期の預金金利は わずか 0.01%です。
株に投資した資金 249,500円を預けた場合、増える資産は年間でわずか25円です。
1年間で頂ける配当金の合計3,800円と、預金金利でついた25円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。
配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。
2018年に頂いた配当金の合計金額は「35,670円」になりました。
配当株の合計購入額は2018年以前に購入したものも含めて 3,093,450円。
(現在の保有株式はこちらです)
配当利回りは「1.15%」になります。
長期保有し、何度も配当金をもらっている株式がほとんどですので、実質的な配当利回りはさらに良いです!
ゆうちょ銀行の年間の定期預金の金利は0.01%。
預金金利は309円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)
マイナス金利の影響もあり、ゆうちょ銀行や各大手銀行の預金金利も軒並み低い です。
株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。
ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。
ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。