IPOの当選利益で購入した信越化学工業を利益確定し、配当株を再購入。
安定資産を形成するという目的で、2020年からIPOで得た利益を配当株の購入に充てています。
IPO当選は運しだい。ある意味、棚ボタ的利益なので、配当株が下落しようとも構わず保有を続け、配当金を得ていきます。
配当金狙いの銀行株が上昇してきた
2022年に大栄環境に当選し、一家で17.5万円の利益となりました。
https://kabusyo.net/blog/ipo/21722/うち、カブスルの当選数は300株で、利益は8.4万円。
この利益で信越化学工業を5株、マネックス証券のワン株で購入していました。
その後、1/5の株式分割を得て持ち株が25株に
騰落率が60％を超えたので、ひとまず利益確定することにしました。
目的は配当金を得ること。
配当株を持ち続けることではありません。
ほかの割安な配当株を買いなおしへ。
本日すべて売却！（未満株は後場始値で約定）
売却による利益と配当金により、約6万円の利益となりました。
当選IPOの利益で購入した配当株。利益が利益を生む好循環。
他の配当株（ケー・エフ・シー）を買いなおす
信越化学工業を購入した原資は、8.4万円。
この資金内で他の配当株を買いなおすことに。
マネックス証券のスクリーニング（銘柄抽出）で配当株を絞り込み。
これまでに何回かIPOの利益で購入している、ケー・エフ・シー（3420）を58株購入しました。
決めた理由としては、含み損になっているから（爆）
いわゆるナンピン買いです。
ケー・エフ・シーは以前、マネックス証券のスクリーニングで探し、銘柄スカウターで業績の推移や財務内容をチェックしております。業績は悪くないですが株価は右肩下がり！
マネックス証券は単元未満株の購入手数料が無料です。
IPOの申込による利益だけで株を購入しているので、最悪 株価がゼロになっても、痛くありません。
（本当は痛いけど、気にしないことにする）
以上、信越化学工業は本来、買い増しを狙っていた配当株なんですが、なかなかIPOに当選しない間に株価が上昇・・
株価が上がると新規買付分の配当利回りは下がりますので、いったん手放すことにしました！