日経平均が7年7か月ぶりに1万8千円台を回復！
昨日、日経平均の終値が7年7か月ぶりに1万8千円台となりました！
いつぶりだろう・・・？と思って調べてみると、2007年7月24日以来だったようです。
10年 長期で見ると、トレンドは完全に上昇トレンドですね。
ただし、株とは怖いもので「上がるのに数か月かかっても、下げるのは数日」という事もあります。
ウクライナ情勢やギリシャの懸念事項などの外部要因も考えて、注意はしておいた方が良さそうです。
当面は株高の見方
「日本経済新聞 電子版」によると、市場関係者は当面は株高と見ているようです。
市場関係者の多くは「円安・株高」のシナリオを描く。
外国為替市場では６月にも米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が利上げに動くと予想する。
日銀による追加緩和観測の後退でペースは緩やかになりそうだが、円安・ドル高基調が続くとの声が多い。
円安が定着すれば海外で稼ぐ企業にとって大きな追い風になる。