確定申告がようやく終了。未成年口座も損益があったので確定申告。
新型コロナウィルスの影響で、確定申告の期間が一ヵ月伸びていました。
一ヵ月伸びたと思ってても、あっという間。
思ったよりギリギリになってしまいました。
マイナンバーで勝手に徴収・還付して欲しい
確定申告って、やることは単なる転載なんですよね。
いろいろな帳票の数値を転載するだけ。
会社からもらう給与、社会保険料、各証券会社の損益、ふるさと納税の寄付金など、すべて転載。
マイナンバー使って、勝手に集計してくれないですか？
嫌だって人がいるなら、選択制でもいいですけど。
わたしは躊躇なく勝手に集計してくれる方を選択します。
新型コロナウィルスにより、リモートワークが流行り、これまでの無駄な作業や時間が見直されていますが、この機会に国政のシステムも刷新してくださいよ。
いつまで何十年も前の方式でやってるんですか・・・。
未成年口座は証券会社間の損益があったので確定申告へ
未成年口座は1つの証券会社で利益が、もう1つの証券会社で損失がでていました。
こちらは、特定口座年間取引報告書を管理するエクセルを見て気づきました。
（下記のリンク先でダウンロード可）
金額的には大きくないんですが、経験してみようということで、確定申告してみました。
トータルの損益がマイナス 4,613円。
この損失額は3年間、繰り越しされ節税に有効です。
また、利益がでた方は特定口座なので利益に対して、20.315％の税金がかかっています。
トータルでマイナスなので徴収された金額が還付として戻ってきます。（1,148円）