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老後の生活資金

2014年5月6日大事なこと

ゴールデンウイーク(GW)も、「あっ!」という間に終わりですね。

明日から連休が明け、株式市場も始まります(  ̄∇ ̄)

 

ゴールデンウイークとなると、身内や友人と集まる機会も多かったと思います。

お手玉で遊ぶ
お手玉で遊ぶ

私も身内や知人と集まりましたが・・・話す内容は仕事の話だったり、健康の話だったり、恋愛の話だったり、結婚生活や子育ての話だったり、ちょっと年配の方だと終活の話だったり・・・。

どの話をしていても、オチは「お金があれば○○」という内容でした。

 

 

私自身も「お金はとっても大切」なものだと思っています。
お金がある事により、衣食住 + 趣味 に不満なく生活することが出来ています。

それは、現在は「若く」て「仕事により収入」を得ているからです。

 

では、このまま年齢を重ね、「高齢」になり「仕事がなくなった」場合はどうでしょうか。

先ほど、衣食住+趣味に不満なく生活できていると言いましたが、お金がなければ趣味を諦める他、衣食住でも苦労していくことと思います。
 

「年金」に関してもほぼアテに出来ません。
支給額だけでは とても生活出来ないことはもちろんのこと、この先、支給対象年齢も上がっていくことでしょう。

また、「預金」に対する「預金金利」もほぼつかない時代です。

 

高齢になると、仕事をする体力も衰えていますし、何より勤め先も限られてきます。
つまり、高齢になると収入を得る選択肢が少なくなります。

 

よって、自分が高齢者になる前に、自分自身で老後生活の資産を貯めていく必要があります。

私が株式投資を行っているのも、「将来の資産を少しでも増やしたいから」です。

 

将来の老後生活に対して、資産を形成していく方法は株式投資以外でもいろいろあります。

老後生活を考えると楽しくない面もあるかと思いますが、何も考えずに生活をし、イザ その時を迎えると、困るのも自分自身なんですよね。

老後、夫婦で一緒に住んでいる場合、最低限必要な生活資金は月額 約23万円と言われています。[生命保険文化センター 「生活保障に関する調査」(平成19年)]

 

この資金を確保する方法を考えておかないと厳しい老後生活を迎えることになります。

生活保護を受ければいいー!と安易に考えている方いらっしゃいますが、この先に関していえば、現在と同じ基準で数十年後も同じ生活保護の待遇を受けられるとは到底思えません。

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2014年5月6日大事なこと

Posted by pazz