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年金 負担に対する受け取り額 世代間に差

大事なこと

「年金 負担に対する受け取り額 世代間に差」という記事がNHK ニュースで先日 取り上げられていました。

厚生労働省は、世代ごとの年金の負担と給付の試算をまとめ、厚生年金に加入するサラリーマンの夫と専業主婦の場合、ことし70歳になる世代は、負担した保険料の5.2倍の年金を受け取れる一方、ことし30歳になる世代以降では2.3倍になるという見通しを示しました。

by 「NHK ニュース

厚生年金に加入するサラリーマンの夫と専業主婦の場合、年金受取額の試算は下記の通り。

  • 70歳・・・負担した保険料の「5.2倍」
  • 60歳・・・負担した保険料の「3.4倍」
  • 50歳・・・負担した保険料の「2.8倍」
  • 40歳・・・負担した保険料の「2.4倍」
  • 30歳・・・負担した保険料の「2.3倍」

年金

一方、国民年金に加入している場合は、

  • 70歳・・・負担した保険料の「3.8倍」
  • 40歳・・・負担した保険料の「1.5倍」

と、こちらでも受給額に開きがあります。
 

先日、平日の昼間に回転寿司に行くと、高齢者の方が多くいらっしゃってました。
知人に話を聞くと、その回転寿司はいつも平日でも昼間は高齢者で賑わっているのだとか。

私たちの時代(若い世代)は、老後 回転寿司を楽しめるかどうかは、年金の受取額だけでは期待薄ですので、ある程度の資産を形成して、老後に備えないと厳しいですね(´;ω;`)

お金を使って遊びもしつつ、老後用に預金や資産運用も意識していくことが大事です(  ̄∇ ̄)

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Posted by pazz