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「SBI証券(SBIホールディングス)」から「期末配当金」の計算書が届きました。
配当金は1株につき70円。
100株保有していたので、7,000円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)
買値の合計が141,700円ですから、7,000円 ÷ 141,700円 = 0.0494。
期末のみの配当利回りは 約4.9%になります。
1株あたり70円もの配当金が出たのは初めてです!
当初の想定は55円でしたが、利益余剰金が大きかったので上乗せされたようです。
配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます。
今回頂いたのは「期末配当金」ですが、昨年12月に「中間配当金」を1,500円 頂きました。
つまり、年間では8,500円の配当金を頂いており、年間の配当利回りは 6%になります。
SBIホールディングスは購入してから 数年 保有を続けている銘柄です。
2018年にもらった配当金は 7,000円。
2017年にもらった配当金は 5,500円。
2016年にもらった配当金は 4,500円。
2015年にもらった配当金は 4,500円。
2014年にもらった配当金は 2,000円。
これまでに141,700円の購入に対して 23,500円の配当金 を頂いています。
投資の利回りで考えれば、16.6%の高いリターンを得ています!
今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)
参考までにゆうちょ銀行の定期の預金金利は わずか 0.01%です。
株に投資した資金 141,700円を預けた場合、増える資産は年間でわずか14円です。
1年間で頂ける配当金の合計3,000円と、預金金利でついた14円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。
配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。
2018年に頂いた配当金の合計金額は「20,470円」になりました。
配当株の合計購入額は2018年以前に購入したものも含めて 1,078,850円。
配当利回りは「2.89%」になります。
長期保有し、何度も配当金をもらっている株式がほとんどですので、実質的な配当利回りはさらに良いです!
ゆうちょ銀行の年間の定期預金の金利は0.01%。
預金金利は108円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)
マイナス金利の影響もあり、ゆうちょ銀行や各大手銀行の預金金利も軒並み低い です。
株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。
ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。
ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。