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ゆうちょ銀行から配当金をもらいました♪(7回目)。ただし総計では含み損。

配当金

ゆうちょ銀行から期末配当金をもらいました♪

もらった配当金は?

配当金は1株につき25円
100株保有していたので、2,500円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)

買値の合計が145,000円ですから、2,500円 ÷ 145,000円 = 0.017241

期末みの配当利回りは 1.72%になります。

配当性向は50%以上を目安としているようです。

参考までに、前期の期末配当金も同額の25円です。
ココ3年間は同じ金額ですので、ある意味安定しています。

年間の配当金

配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます

今回頂いたのは期末配当金ですが、昨年12月に中間配当金を25円 頂きました。

つまり、年間では5,000円の配当金を頂いており、年間の配当利回りは約3.5%になります。

累計の配当利回り

ゆうちょ銀行は、IPOに当選してから保有を続けている銘柄です。

2019年にもらった配当金は 2,500円
2018年にもらった配当金は 5,000円
2017年にもらった配当金は 5,000円
2016年にもらった配当金は 5,000円

これまでに145,000円の購入に対して 17,500円の配当金 を頂いています。

投資の利回りで考えれば、12%のリターンを得ています!

妻も保有

妻もIPOで当選して、そのまま保有しています。

よって、一家で倍の配当金をもらっています。

総合的にはマイナス

とはいえ、ゆうちょ銀行はIPOの公募価格(1,450円)を下回っています…。(現在:1,092円)

よって、2人とも含み損が3万5千円ほどあります(泣)

もらった配当金を考えれば、含み損は1人あたり17,500円になります。

これが、配当金狙いのデメリットです。
株価が下がってしまえば、意味がありません!

ヽ(*゜Д゜)ノガォー

配当金の魅力

今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)

参考までにゆうちょ銀行の定期の預金金利は わずか 0.01%です。
株に投資した資金 145,000円を預けた場合、増える資産は年間でわずか15円です。

1年間で頂ける配当金の合計5,000円と、預金金利でついた15円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。

配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。

2019年にもらった配当金

2019年にもらった配当金の合計金額は21,030円になりました。

配当株の合計購入額は2018年以前に購入したものも含めて 1,021,250円

配当利回りは2.06%になります。

長期保有し、何度も配当金をもらっている株式がほとんどですので、実質的な配当利回りはさらに良いです!

ゆうちょ銀行の年間の定期預金の金利は0.01%
預金金利は102円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)

マイナス金利の影響もあり、ゆうちょ銀行や各大手銀行の預金金利も軒並み低い です。

各行は、ATMからの出金に対して手数料を新たに課すような施策もあり、実質的には預金しても資産は増えるどころか預金を引き出す度にマイナスになる可能性もあります。

株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。

NISA口座では配当金が非課税対象に

ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。

ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。

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Posted by pazz