LINEの初値が決定！米国も好調で初値売りによる利益は16万円に。
本日、東証一部に上場したIPO「LINE」。
公募価格3,300円に対して、初値は4,900円。
騰落率は48.48％％（約1.48倍） でした。
初値売りをした場合、
（4,900円 – 3,300円） × 100株 ＝ 16万円の利益となります ( ￣∇￣)
当選して初値で売却された方はおめでとうございます！
( ￣∇￣)イイナー イイナー
ちなみに、妻もマネックス証券にて100株当選を果たし、初値売りをしていました。
16万円の利益なんてウラヤマシー。
日米同時上場となったLINE。
時間的に先に上場した米国（NYSE）のLINEが、「公募価格32.84ドル」に対して、「初値が42ドル」と3割近い上昇になった事から、続く日本市場のLINEにも買いが集まり、想定以上の盛り上がりとなりました。
今回、当選口数が35万口と多かったので、見事に当選を果たした方も多かったんじゃないでしょうか？（私は全滅しましたが・・・。）
新聞によると抽選倍率は25倍だったようです。
この倍率はIPOでは当たりやすい倍率です( ￣∇￣)
NISA口座での購入も可能
参考までに、幹事証券であるマネックス証券やSMBC日興証券、SBI証券では、NISA口座でのIPO銘柄の購入も出来ました。
仮にNISA口座で購入し初値売りをした場合、
160,000円 × 20.315％（利益にかかる税金） ＝ 32,504円 が非課税（税金が0円）になります。
これは大きな節税になりますね！
NISA制度は人気IPO銘柄に利用することで非課税の恩恵を得ることも出来ます。
IPOの当選確率を上げるコツ
各年のIPOの引受幹事と、初値や公開価格の騰落率は下記にまとめています。
IPOはお祭りみたいなものなので、勢いがあると見ているだけでもおもしろいですね( ￣∇￣)
人気IPO銘柄のブックビルディング（抽選）がまた始まりますので、口座開設の準備はお早めに！
IPOは人気度により、当選倍率もどんどん高くなります。
IPOの当選確率を上げるコツを利用し、当選を狙っていきましょう ( ￣∇￣)
IPOの初値予想やスケジュールに便利な専門サイト
IPOの情報がギッシリとつまっているIPO専門サイト庶民のIPO。
IPOの内容や説明が見やすく、便利なコンテンツもあります。
IPOのメリットやリスクなど基本的な情報はもちろんのこと、下記のようなページも用意しています。
- IPOの当選確率を上げたいなら・・・「IPO 当選攻略法」
- IPOの証券会社別、業種別のデータを年度ごとに見たいなら・・・「IPO 各種データ」
- ブックビルディングの開始を知らせて欲しいなら・・・「IPOのメール通知システム」
- 得られる利益予想を見たいなら・・・「IPO 上場「予定」一覧の個別ページ」
- IPOのスケジュールを把握したいなら・・・「上場予定カレンダー」
- どの証券会社でIPOに参加するか迷うなら・・・「証券会社の比較」
IPOに積極的に参加しているカブスルが利用しやすいように作成したWebサイトです。
本サイトカブスルと合わせて どうぞよろしくお願い致します( ￣∇￣)