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「リクルートHD」のIPOが承認されました。
10月度としては第3弾。
2014年度のIPOとしては40社目となります。
まぁ、以前からIPOの話はありましたが、いよいよ登場です。
「リクルート」は、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、就職情報の「リクナビ」や「タウンワーク」、CMでおなじみに住まいの情報「SUUMO(スーモ)」、旅行情報「じゃらん」、グルメ情報「ホットペッパー」、結婚情報「ゼクシィ」など、数多くのサービスを手掛けている企業です。
知名度は高い「リクルート」。
ただし、IPOに関しては知名度ではなく、人気度により初値の期待値が上がります。
リクルートは大きい会社だけあって、市場からの調達金額も大きくなりますので、値動きは微妙になるかもしれません。初値予想はどうなるでしょうか?
上場日は10/16(木)。
市場は東証の予定です。
ブックビルディングは 9/30(火)~ 10/3(金) までとなっています。
引受証券会社の中の、主なネット証券会社です。
まずは、公平抽選 の「マネックス証券」や「SMBC日興証券」。
上記二社は、IPOの引き受け幹事数も多く、資金量に関係がない公平抽選ですので、100株の応募でOKです。
私はマネックス証券で過去、16度、SMBC日興証券で3度 当選しています。
資金量に左右されない、上記の二証券会社にてIPO当選を狙いたいところです。
そして、SBI証券。
SBI証券はネット証券会社の中でも引受幹事数が多い証券会社です。
IPOの当選狙いであれば口座開設をしておきたい証券会社になります。
SBI証券では応募が100株よりも、1,000株応募する方が当選確率が10倍になります。
資金量が多い方は資金量にモノを言わせて当選も狙えます。
そして・・穴場の証券会社「丸三証券」も引受幹事に入っています。
マネックス証券同様、公平抽選ですので、資金に余裕のある方には穴場だと思います。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券も引受幹事証券になっておりますので、ネット証券会社の「auカブコム証券」も恐らく、後日 取り扱う事になるかと思います。
人気化する場合、当選倍率も高くなります。
IPOの当選確率を上げるコツを利用し、当選を狙っていきましょう (  ̄∇ ̄)
今年のIPOの引き受け幹事と、初値や公開価格の騰落率は下記にまとめています。
なお、本日上場したIPO「ジャパンインベスト メントアドバイザー」は初値がつかずに初日を終えました。
公開価格 2,550円に対し、初日は 5,870円の気配値で終了。
IPOの勢いは健在のようです(  ̄∇ ̄)