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台風が凄いですね~。
私の住んでいる北海道でも風が強くなってきました。
2006年のIPOが最も賑わっていた時代と、現在2013年のIPOのバブルぶりを比較してみようと思います。
割と本日は時間があったので、色々と調べていました (  ̄∇ ̄)
調べた感想を一言で言うと・・・2006年度のIPOの爆発的な上昇率は、2013年のIPOの比ではありませんでしたヽ(*゚Д゚)ノガォー
2013年のIPOは まだ終わっていませんが、それぞれの比較です。
◆平均暴落率
2006年 : 102.98 (2.03倍)
2013年 : 132.11 (2.32倍)
◆IPO上場数
2006年 : 188社
2013年 : 31社
◆初値が公開価格より高くなった銘柄数
( )は全体のパーセント
2006年 : 159社 (85%)
2013年 : 31社 (100%)
◆初値が公開価格の数倍になった銘柄数(重複あり)
2006年
2倍⇒54社、3倍⇒20社、4倍⇒10社、5倍⇒6社、6倍⇒3社、8倍⇒1社
2013年
2倍⇒17社、3倍⇒8社、4倍⇒3社、5倍⇒1社
◆初値で売却した場合、一銘柄の利益の最大値
2006年 : 271万円 (ドリコム)、
公開価格76万円、初値347万円、単元株1株
2013年 : 146万円 (リプロセル)
公開価格3,200円、初値17,800円、単元株100株
◆全て当選し初値で売却した場合の利益
2006年 : 46,289,900円
2013年 : 6,398,000円
今年は、年末にかけてIPOの承認数も多くなるようです。
全ての銘柄が公開価格を上回る初値をつけるわけではありませんが、IPO銘柄の爆発力はとても大きいですね~(  ̄∇ ̄)