Sansanを利益確定。その利益で単元未満株を購入。
マネックス 証券で100株購入していましたが、値嵩株の保有がキツいので、ferciで買い直しました。（4株）
確定利益分で買ったので、株価がゼロになっても痛くありません。（本当は痛い） #ferci #Ｓａｎｓａｎ pic.twitter.com/7N9nuqMrcB
— カブスル@庶民のIPOの運営者 (@macmmo) August 27, 2020
ferci（フェルシィ）は、マネックス証券の投資アプリです。
1株から購入でき、コミュニティ機能が充実しているのが特徴です。
Sansanの保有がキツかった
将来性には期待しているSansan（4443）。
名刺管理アプリとして有名ですが、個人的には「Eight」事業に注目。
7月8日に5,160円（51万円）で購入。
ユラユラと株価は上下を繰り返し、そのたびに含み益→含み損→含み益に（笑）
単価が高いので、チョットした値動きがポートフォリオに影響します。
昨夜、他サービスを子会社化するという報道が出たので、良いキッカケだと思い利益を確定しました。
こちらのエクセルは公開しており、ダウンロード可能です。
確定した利益で単元未満株を購入
Sansanの売却により確定した利益は2.8万円。
この金額内で単元未満株を購入することにしました。
つまり、Sansanの利益でSansanを買いなおし。
また、Sansanからでた利益なので、株価が仮にゼロになっても、Sansanの取引全体による損失はありません（笑）
マネックス証券のferciで購入
1株から購入できる単元未満株といえば、ネオモバが一番、手数料的に安いと思いますが、今回はマネックス証券の投資アプリであるferci（フェルシィ）で試しに購入してみました。
ferciの存在は知っているものの、いろいろと分からない点が多いんです。
やはり知る為には自分で使ってみるしかありません！
話は逸れましたが、確定利益を現在の株価で割り、4株購入しました。
単元未満株は、基本的に放置します。
マネックス証券とferciを連携
ferciで株を購入するのは初めてでしたが、マネックス証券の口座と連携することで、買付余力が反映され、Sansanを購入することが出来ました。
クチコミを書くと株価グラフが一緒に表示されるので、Twitterとの相性も良さそうです。
（Twitterのアカウントと連携していれば、同時投稿できます）
アプリならではの機能も
アプリの特徴といえば、Webよりもカスタマイズの幅が広く、いろいろな機能を提供できること。
また、見た目も綺麗ですよね。
チョット分かりづらいですけど、グラフは資産総額の推移。
3月から伸びていますが、これはコロナショックを投資チャンスとみて、入金額をガツンと増やしたから。
含み益がグラフのように、増えたわけじゃないです。
入金分が増えただけ。
含み益は緑の数値の74万円。（日本株 + 米国株）