決算書と決算短信の違い
先日、決算に関してご質問を受けましたので、決算のページをみやすく整理しました。
明日、分売のフロンティア・マネジメントをマネックス証券の銘柄スカウターでチェック。
そういえば昨日、「いつも画像貼ってますけど、何をみればいいんですか？」と質問きたので決算のページをリライト中です。https://t.co/uhXam8DlCX
各指標の推移を個人的にみています。
そしてマネックス便利 pic.twitter.com/8xlwSRyC1m— カブスル@庶民のIPO (@macmmo) May 25, 2020
参考記事
その後、再質問が来ましたが、ちょっと話が噛み合わず。
よくよく聞いたら「決算書（財務諸表）」ではなく、決算短信の方でした。
決算短信とは決算の速報
決算書は、決算日から三カ月以内に発行されるものです。
一方、決算短信は、決算日から45日以内に発行されるものです。
決算書の作成に時間がかかるため、決算の速報として出されるのが決算短信です。
決算短信の解説ページを作成
決算短信について解説したページをカブスルに追加しました。
決算短信で見ておきたいポイントも解説しております。
なお、決算短信では今期と前期分が掲載されています。
参考記事
過去数年間の推移を確認しよう
営業利益（本業で稼ぐ力）など、たった2期だと正確に業績の推移が掴めません。
過去数年の営業利益の推移を確認することで、より深く企業の業績を知ることができます。
カブスルはマネックス証券の銘柄スカウターで、株の購入時には必ず確認しています。
画面が見やすく、またシンプルに分かりやすいので、利用されるのがオススメです。
そちらにつきましても、上記の参考記事や下記の参考記事にて詳しく紹介しています。