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先日 9日(金)に「東海東京証券」の口座を開設手続きしました。
東海東京証券は2015年度 第一弾のIPO銘柄である「KeePer技研」の主幹事になっています。(割当数量は86%!)
「東海東京証券」は、ネットで手軽に投資を楽しむ「かんたんダイレクトサービス」と、担当者と相談しながら投資を行う「あんしん総合サービス」を選べる証券会社です。
中部エリアで店舗展開をしている証券会社なので、北海道在住の私は存在自体は知っておりましたが、口座開設はしていませんでした。
知人に、「IPO狙いには良い証券会社だよ」と教えて頂き、この度口座開設をしてみました。
「東海東京証券」の昨年、2014年のIPOの引受幹事数は「22社」で、そのうち主幹事も「3社」つとめています。
主なネット証券の中では、「マネックス証券」の「38社」に次いで多い幹事数となります。
資産運用金額や支払手数料により個人優遇サービスがあります。
IPOの配布数量(当選口数)のうち、90%はこちらの個人優遇サービスに回ります。
残りの10%は、上記の個人優遇サービス対象客を除いた方が対象となります。
庶民の私は、こちらの10%狙いになります。
10%と言えども、主幹事であれば割当数量が多い(KeePer技研の割当数量は86%!)ので配布数量は期待が持てます。
また、IPOの応募は1口しか応募出来ないらしいので、公平抽選となります。
どうやら、IPOの応募方法も他社と異なるようです。
ネットでパパッとブックビルディングに参加出来る他の証券会社に比べて、少し手間がかかりますので、敬遠される方も出てきそうです。
また、口座開設数自体もまだそれ程多くないので、当選への競争率は他よりも低いです。
「KeePer技研」のブックビルディング申込みは「1/30(金)」まで。
最短4営業日で口座開設となっておりますが、早めに申し込んでおいた方がよいと思います。
なんやかんやで予定以上に時間がかかる場合もありますので。
9日(金)に「お申込み書類の郵送」を選択し、1/16(金)に本人確認書類の返送封筒等が到着しました。
お急ぎの方は、自分で書類等を印刷して郵送すると、郵便物の往復の時間分 早く口座開設が出来ます。
証券会社の口座開設に慣れている方は良いですが、慣れていない方の為に「?」と思う箇所のみスクリーンショットを撮って説明してみました。
分からない方は参考にしてみて下さい。