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郵政グループ三社。NISA経由の買い付けが4割。

2015年12月16日NISA

「NISA(ニーサ)」は、株式投資や投資信託の譲渡益や配当金(分配金)が非課税になる制度です。

郵政グループ三社の株式は、

  • 倒産のリスクが低く、
  • 配当利回りが高く、
  • 上場時は割安感があった(現在はやや割高)

銘柄です。

以上の事から「長期投資」に向いている銘柄なので、NISA口座とは非常に相性の良い銘柄です。

少額投資非課税制度(NISA)を使って、11月に新規上場した日本郵政グループ3社の株式を購入する動きが広がっている。
野村証券など主要証券10社では、10~11月にNISA口座で買い付けた金額のうち郵政3社株が4割強を占めた。
郵政株は安定した配当が見込めるとして個人の人気が高く、NISAの普及を後押ししている。

by 「日本経済新聞 電子版」より

私自身もIPOで当選した「ゆうちょ銀行」は売らずに保有を続けております。

IPO「ゆうちょ銀行」を初値売りして利益確定♪約16万円の利益に。

また、来年度、子どもNISAが始まったら、赤ちゃん名義の口座でも「ゆうちょ銀行」を購入しようかと思っています。

「証券会社の未成年口座」 開設への道 Part1

NISAは人気IPO株の当選(購入)で大幅な節税に

NISAの非課税枠を最大限に活かせ、ローリスクでリターンがなるべく大きい投資商品は何か・・・と考えると・・・

私は、「IPO(新規公開株)」の利用しか頭に浮かびませんでした。

 

上記を見て頂くと、IPO株に当選した際のメリットが大きいのがお分かり頂けると思います。

ただし、人気IPOに当選するのが前提なので、当選出来ない場合、NISAの非課税枠の上限金額が活用されないというデメリットもあります。

 
NISA口座でIPOに当選すれば、大きな利益が非課税になる可能性が、当選しないと、非課税枠の恩恵は受けられませんが、特に損失もありません。

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2015年12月16日NISA

Posted by pazz