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「ホクリヨウ」から「期末配当金」を頂きました♪
配当金は1株につき15円。
100株保有していたので、1,500円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)
買値の合計が78,500円ですから、1,500円 ÷ 78,500円 = 0.019108。
配当利回りは 約1.9%になります。(税金は考えていません)
「ホクリヨウ」の配当金は年一回です。
ちなみに、子供も「ホクリヨウ」を保有していたので、同額の配当金をもらいました。
親子で3,000円の配当金を頂いています。
先日、未成年口座のホクリヨウは売却を行い約3万円の利益も得て相性がよいです。
「ホクリヨウ」は購入してから 数年 保有を続けている銘柄です。
2017年にもらった配当金は 1,500円。
2016年にもらった配当金は 1,400円。
2015年にもらった配当金は 1,200円。
これまでに78,500円の購入に対して 4,100円の配当金 を頂いています。
投資の利回りで考えれば、5.22%のリターンを得ています!
業績は順調ですが配当性向は抑えているようです。先日の株主総会で質問がありました。
設備投資にお金がかかる点と減配を避けるために低い配当性向のようです。
その他にも株主優待として「たまご券」を頂けたり、株主総会に出席しお土産ももらえたりで ホクリヨウの株式を保有してだいぶ得をしています。
今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)
参考までにゆうちょ銀行の定期の預金金利は わずか 0.01%です。
株に投資した資金 78,500円を預けた場合、増える資産は年間でわずか8円です。
1年間で頂ける配当金の合計1,500円と、預金金利でついた8円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。
配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。
2017年に頂いた配当金の合計金額は「47,815円」になりました。
配当株の合計購入額は売却している分も含めて 1,939,194円。
配当利回りは「2.47%」になります。
ゆうちょ銀行の年間の定期預金の金利は0.01%。
預金金利は194円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)
マイナス金利の影響もあり、ゆうちょ銀行や各大手銀行の預金金利も軒並み低い です。
株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。
ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。
ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。