配当金
「ゆうちょ銀行」から「中間配当金」の計算書が届きました。
配当金ってなに?

もらった配当金は?
配当金は1株につき25円。
100株保有していたので、2,500円の配当金を頂きました(  ̄∇ ̄)

買値の合計が145,000円ですから、2,500円 ÷ 145,000円 = 0.017241。
中間のみの配当利回りは 約1.7%になります。(税金は考えていません)
ちなみに、奥様もIPOに当選したまま保有しており配当金を頂いております。(夫婦で2倍)

年間の配当金
配当金は一般的には決算期と第2四半期後とで年2回 頂けます。
今回は「中間配当金」を頂いたので、期末にも「期末配当金」を頂けるわけです。
期末配当金を同額を頂けたとすると、年間では5,000円の配当金を頂ける計算になり、年間の配当利回りは 約3.45%になります。
累計の配当利回り
「ゆうちょ銀行」はIPOに当選してから保有を続けている銘柄です。
管理人の保有株式一覧
2017年に頂いた配当金は 5,000円。
2016年に頂いた配当金は 5,000円。
これまでに145,000円の購入に対して 10,000円の配当金 を頂いています。
投資の利回りで考えれば、6.9%のリターンを得ています!
配当金の魅力
今回頂いた配当金の金額は少ないですが、配当利回りは銀行などの預金金利と比べると、とっても魅力的です (  ̄∇ ̄)
複利と銀行預金との比較
参考までにゆうちょ銀行の定期の預金金利は わずか 0.01%です。
株に投資した資金 145,000円を預けた場合、増える資産は年間でわずか15円です。
1年間で頂ける配当金の合計5,000円と、預金金利でついた15円を比べると魅力の違いがハッキリと分かります。
株式投資の複利と銀行の預金金利を比較しよう!
配当利回りは預金金利より高い場合が多く、株式投資の魅力の一つであります(  ̄∇ ̄)
もちろん、株には株価の下落というリスクもありますが。
2017年に頂いた配当金
2017年に頂いた配当金の合計金額は「54,495円」になりました。
配当株の合計購入額は売却している分も含めて 1,939,194円。
配当利回りは「2.81%」になります。
複利と銀行預金との比較
頂いた配当金一覧
ゆうちょ銀行の年間の定期預金の金利は0.01%。
預金金利は194円しか増えない計算となり、どちらがお得かは一目瞭然です(  ̄∇ ̄)
マイナス金利の影響もあり、ゆうちょ銀行や各大手銀行の預金金利も軒並み低い です。
各行は、ATMからの出金に対して手数料を新たに課すような施策もあり、実質的には預金しても資産は増えるどころか預金を引き出す度にマイナスになる可能性もあります。
株式投資には損失リスクもありますが、リスクをとりつつも 配当金や売却益のようなリターンを目指すと、良い資産運用になります。
NISA口座では配当金が非課税対象に
ちなみに、NISA口座では、配当金が非課税の対象になります。
NISAとは?
ただし、配当金を非課税で受け取るには証券会社の場合、配当金受取方法を「株式数比例配分方式」にしないといけませんので注意しましょう~。
配当金を非課税にする方法
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