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20代の「T君」もIPO株 投資を始めることに。

2014年11月23日IPO, 株の雑記

本日、おうちに遊びに来た身内の「T君」(20代)。

T君

今年のお盆に親戚一同が集まった時に、貯金しててもお金は増えないよと説明しました。

 
その後、「楽天銀行」の口座開設をしていたので、楽天証券に口座開設を行い、株を100株だけ買ったそうです。
(マイナーな銘柄で名前を忘れました。10万円くらいだそうです)

 

IPOの抽選には まだ参加した事がないという事でしたので、本日、買った時点で資金がマイナスになるtotoとの違いを説明してIPOへの参加を促しました。

totoにはこれまで4万円くらい使い、当選回数は0回だそうです。

マネックス証券の口座開設を勧める

IPOに参加するには、IPOの引受幹事証券会社の口座開設が必要になります。

ところが、現在口座開設をしている「楽天証券」はIPOの引受幹事証券になる機会は少なく、今年はわずか「2回」です。

そこで、引受幹事証券になる回数が多く 公平抽選を採用しているマネックス証券の口座開設を勧めました。

ちなみに、マネックス証券は今年引受幹事証券になった回数は本日までで「23回」と、ネット専業の証券会社の中では「SBI証券」について最多です。
 
後日、IPOに当選を果たし、約12万円の利益を得ていました。

身内が当選した人気IPO「カヤック」の初値が決定!

では、何でSBI証券を勧めないの?

20代のT君は貯金はそれ程ありません。(90万円程)
SBI証券のIPOの抽選方式は、「資金が多い程当選しやすい仕組み」をとっています。

つまり、資金が少ないT君だと当選する確率が非常に低くなります。

一方、「マネックス証券」は「公平抽選」を採用しており、1口だけ応募しても100口応募しても当選確率は一緒です。

つまり、資金量に当選が左右されないので、資金が少ないT君でも当選する確率が高くなるわけです。

市場の人気度が高いIPO株のブックビルディングにだけ参加する

大事な貯金を減らすわけにいかないので、市場の人気度が高く、初値が公開価格を割るリスクの低い銘柄のみIPOのブックビルディングに参加する事にしました。

下記のページの評価が「S」と「A」の銘柄のみ参加です。

 
12月度はIPOラッシュが怒涛のごとく続きます。

今から口座開設を行えば、IPOのブックビルディングの参加は充分間に合います(  ̄∇ ̄)

IPOの初値予想やスケジュールに便利な専門サイト

IPOの情報がギッシリとつまっているIPO専門サイト庶民のIPO
IPOの内容や説明が見やすく、便利なコンテンツもあります。

庶民のIPO
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2014年11月23日IPO, 株の雑記

Posted by pazz