一家で12銘柄を売却。（カブスル6社、妻4社、こども2社）
昨夜、ポートフォリオを見た妻が、利益確定する！！と言い出しました。
株は上がれば下がる、
下がれば上がる。
これまで含み益から含み損になるのを、幾度か見ていますので、利益を確実に確定したいようです！
妻の保有株がいい感じ。（+10％）
明日、持ち株の半分を売るようです。
うーん。
そう聞くと、こちらも少し利益確定したくなってきます。含み益ってマボロシですもんねぇ。#含み損だけ現実
— カブスル@庶民のIPOの運営者 (@macmmo) August 17, 2020
わたしは売るつもりが全くありませんでしたが、最近の心配事として安倍首相の体調不良、そしてそれに対する辛辣なコメントを目にする機会があり、現金比率を高めることにしました。（もし、安倍首相が緊急辞任する事態になったら株価は下がると思いますし、それを歓迎するコメントは如何なものかと）
一家で12社を売却！
カブスルは6社、妻が4社、こどもも2社の株を売却しました。
妻は4社で、2万3千円の利益確定。
こどもは2社で、3万6千円の利益確定。
そして私は、6社で2万円の利益確定となりました。
（無理やり売却。買いなおすかもしれません）
精神的にイヤな損切りは、利益確定と同時にやると痛みが少ないです。
妻は優待価値より、利益を選択
優待を期待して、株価が下がり、実質的に損する・・・というのは優待投資家のあるあるじゃないでしょうか。
妻も何度か経験しており、今回は優待を取らず、目の前の利益をとりました。
なお、ネオモバで1株保有はしていますので、優待の条件によっては株主番号は維持されるかと思います。
カブスルは投資余力が半分、妻とこどもは余力たっぷりに
本日の売却で現金比率が高まりました。
わたしとこどもはチャンスがあれば、株をどんどん買おうと思います。
（妻は様子見かも）
市場はバブル？そんなの分かってて投資している
株式市場は非常に堅調ですが、各企業の決算はボロボロ。
日経新聞を読んでいても、毎日 赤字決算の報告祭りです。
現在の株価はバブルで暴落する！と ず～～～っと言っている人がいます。
でも、ご覧の通り。
「相場のことは相場に聞け」の格言通り、株価が上昇しているうちは、乗っかるのが得策です。
カブスルも現在の株価がまともだとは、思っていません。
二番底を期待している人もいるようですが・・・たぶん二番底なんて来たら次は急上昇しないと思います。（株価が上昇しない暗黒時代がやってくる）
そんな暗黒時代を楽しみに待てる人は、余裕資金が多く、配当金目当ての長期投資家だけです。
相場に不信感を持ちつつ資産を増やす！
2020年は、積極的に投資を行っており、資産も順調に増えています。（妻以外）
2月、3月の暴落時には、「株を買った方がいい」「株をやったことない人もやったほうがいい」とオススメしていましたが、あの状況で勇気をだして株を買った人は利益がでているかと思います。
現在の相場は、2月・3月よりチャンスがありませんが、それでもまだ投資チャンスがある相場だと思います。
このコロナ禍で大打撃を受ける事業内容は避け、相場に不信感を持ちつつ投資をすることで（逃げる準備をしておく）、まだまだ利益を増やしていけるかなと思っています。
ヽ(*゜Д゜)ノガォー